格子の塗装
1月11日からは塗装屋さんが来てくれて、格子のペンキ塗り。
この道50年の方。
とても、信頼できるし、仕事が丁寧。
その前に格子、ドアの割れてているところの補修。穴が空いているところに木材チューブを入れて、時間が経つと固まる。その後にヤスリをして綺麗にしていく。
匠の技ですな!
色を伝えると、いらない木材で色合わせ。写真を見せて色合わせをするのだが、ペンキの調合を見ていると、昔、自分が絵を習っていた事を思い出した。
塗装屋さんも面白そうだと思う。
4色の色から色々と合わせて、塗って欲しい色を作っていく。
その作業はとても楽しそうだが、シンナーの臭いヤバすぎる。
それに耐えながら1日塗っていくというのはかなり大変な作業。
昔はこの匂いが過ぎて、若い人達が就職して来たらしい。
シンナー中毒者だ。
でも、そう言う行為で仕事をしていると、即逮捕されたと塗装屋さんが言っていた。
少し脱線してしまったが、まずはカウンターと内側の台を塗って、お弟子さんは窓の縁を下塗りしてから、茶色を塗っていってくれました。
そして、格子も完成!
院の区切りの色が完成!
もう一度上に色を塗って、仕上げらしいです。更に綺麗にしてくれるのでしょう!
2日後に電気工事と色の仕上げ!