針のお話
針の種類はたくさんあります。
今の針はエチレンオキサイドガスで滅菌状態になっていて、使い捨てになっています。
なので、針を使い回したりしていないので、肝炎になったり、感染したりはしないので安心して受けれます^ ^
また、針の先端は少し丸みがあり皮膚に痛みを感じない構造になっているので、更に痛みが軽減しています。
また、注射の針は採血をしたりすので、真ん中が空洞になり更に太くて尖っているので、痛く感じます。
鍼灸で使う鍼は髪の毛くらいの細さなので、いつさしたのかなって思うくらい痛みは感じにくいです。
鍼灸を受けに行く前から、痛い、怖いと思っている方少し安心できましたか??(^^)
鍼は痛くなく、怖い治療ではありません。
それで時々、痛く感じる原因は
1.寝不足、体調が悪く皮膚の防御反応が弱い。
寝不足で体調が弱っていると皮膚の防御反応が弱くて痛みが感じやすくなっています。
2.皮膚、筋肉が硬まっている又は乾燥していて硬まっている。
血液の循環が悪くなり身体が冷えて、皮膚、筋肉が固まったり、また皮膚が乾燥します。
3.タバコを良く吸う方、紫外線を浴びすぎて皮膚が弱っている方。
タバコを吸うと肺が弱ってしまいます。
肺は皮膚と関係があるので、皮膚の状態が悪くなり、痛みが起こりやすいです。
4.信頼関係
先生と患者さんとの信頼関係ができていれば、そこまで痛みは感じにくいですね。治療効果にも関係しまね^ ^
5.施術者の技術
最後は施術者の問題だと思います。
もし、過敏に痛みを反応をする方、針が痛い時の防ぐ方法があります。
それは、針を刺す時に息を止めたり、くしゃみをする事によって痛みをほとんど感じにくくできます。
針を皮膚に入れるタイミングを施術者が今からしますというタイミングでそのどちらかをしてみて下さい(^^)
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「キレイからはじめる健康づくり」
野口 拓郎
美容鍼灸、脈診経絡治療、骨盤骨格矯正をしています。
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